【理想のライフスタイル】コロナ後の世界を生き抜くチカラとは何か?

学び・新しい時代

自分にいいことだけ、楽なことだけ、好きなことだけ、やって生きていけたら

良いに越したことはないけれど・・・

現状良い状態が続いていたとしても、そこに慢心していると、

気づかないうちに、停滞・不和・不調への道へ進んでいるかもしれない・・・。

これは「健康」だけの話に限らず、仕事や自分のやりたいことなどにも

繋がってくる大事なことだと思います。

日々、淡々とコツコツとできる人が最終的に強いし、勝てる!

わかっているけど、これがほんとできないんですよね・・・。

継続や挑戦はとんでもない苦痛が伴います。

ここを進んだ先に、今までとは違う世界が見れたり、

たとえそれが完璧にできなかったとしても、

自分自身が甘えず継続できただけですごいことだと思います。

今がよくても慢心しない

人生はうまくいっている時こそ、注意すべき点が多いです。

ピークに達していないか?

今後先の道を考え、新しい手を打っているか?

偉そうな口調になっていないか?

調子のいい時こそ、謙虚に自分を見つめて、

次への準備をコツコツをしておくことが重要なのではないかと思います。

YouTuberなど、新しい分野でいい調子が続いている方を見ていると

とにかく新たな挑戦を続けて、トライアンドエラーを繰り返して

挑戦を続けている方だと感じます。

刺激はあり過ぎてもなさ過ぎても問題

ブラック企業、という言葉を聞くようになりましたが

相変わらず、大きな減少にはなっていないように個人的には感じます。

人間の精神(スピリチュアル)を保てないほど忙しいと、身体(フィジカル)が

壊れていく、そして、心が病んで鬱状態になっていく・・・

または、

仕事が忙しいわけではないけれど

やりがいがない、楽しいことがない、という刺激がなさすぎるのも

生きていく上でしんどくなってくると思います。

これも東洋的に考えると、全てはバランスで、ゆらゆらと

完璧を目指さないことがうまく進んでいくコツなのかもしれません。

刺激の度合いは、人によって受ける度量が変わってきます。

人と比べずに、まずは自分はどうか?を軸に考えていきましょう。

生活の緩みを見直す

健康だけでなく、仕事にも言えることですが、

生活を緩め過ぎないことが、より良い流れに繋がります。

生活、食生活の緩み、怠慢は、体型に表れていきます。

特に夏の時期に薄着になると、より可視化されていきます。

自分の体型をきちんと鏡で見ること

顔の色や、肌、しわなど、しっかりと鏡で見ること

とても大切なことだと思います。

年齢を重ねてくると、

鏡を見るのが嫌になってきますよね?!

わかります。

認めたくないことも多いですが、そこを受け入れて

対策を考え、行動、努力していくことが

新時代に理想のライフスタイルを生き抜くチカラになっていくと

私は思っています。

一人でいる時こそ勝負です。

自分の本音や本性が出ているので・・・。

努力は苦痛を伴う

これからの時代は、人と同じようにやっていたら良い時代ではありません。

自力で考え、行動できることが必要になってきていることを

ヒシヒシを感じます。

コロナ禍でも稼いでいる人の話を聞いているとより感じます。

うまくいかないな、、、と感じ始めたり、実際にやることがうまく進まないと

なり始めた時には、もう遅いかもしれません。

蓄積があって、トリガー(決定打)がある・・・

いきなり病気にはならないし

いきなり仕事が下降線になることはない・・・。

うまくいっている時、調子のいい時こそ

冷静に現状を見直し、

学び続け、次へのステップを目指していくマインドが

何より重要な時代へ突入していると思います。

何事も柔軟にとらえ、自分に意識を向け、

そして

食事、睡眠、運動という当たり前のことを当たり前に

やっていくことが

これからの時代の生き抜く大事なチカラになっていくと

私は確信しています。

あなたはどう考えますか?

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