私は映画大好き人間ですが、5本の指に入るとするなら・・・の1本をご紹介してみます☆彡
90年代香港の映画は熱かった
90年代後半の香港の映画は個人的には非常に熱かったなと思います。
中でも、私が特に好きなのがウォンカーウァイ監督作品の「恋する惑星」
ほかにもカンヌ映画祭でパルムドールを受賞した「さらばわが愛 覇王別姫」も大好きです。。。文化大革命時代に翻弄される京劇役者の物語。レスリーチャンの演技が「神」的でした。
2002年公開の「インファナルアフェア」も大ヒット作になって、ハリウッドでも日本でもリメイクされて、どれも面白い作品!
ウォンカーウァイ作品『恋する惑星』
この映画の中にちりばめられている「少し外したセリフ回し」の可愛らしさやセンスの良さ。
クリストファードイルが回すカメラワークの芸術性。音楽も素敵☆彡
映画としてだけでなく、ファッション感覚もくすぐる作品性に当時かなりココロが躍りました!
今でもたまにふっと見たくなる作品で、とにかくフェイウォンが可愛くておしゃれ。
刑事223号(金城武)は、雑踏の中で金髪にサングラスの女(ブリジット・リン)とすれちがう。
そのとき、彼女との距離は0.5ミリ-57時間後、僕は彼女に恋をした―。
個人的には、【女に恋する男】刑事223号とサングラスの女のエピソードより、【男に恋する女】ミッドナイトエクスプレスの新しい売り子(フェイウォン)と警官633号(トニーレオン)のエピソードが面白い!


フェイウォン演じる売り子の「いたずら」が素敵
ひょんなことから、警官633号の部屋の鍵を手に入れた売り子フェイウォン。警官633号がいない隙に思いのままに部屋を改造していくフェイウォンの姿が可愛いんです。。。
しかも失恋の悲しみから立ち直れていない警官633号演じるトニーレオンは、その部屋の変化に気付くことなくしばらく日々が過ぎていき・・・。
途中途中でかかる音楽「夢のカリフォルニア」がまたイイんです・・・。
すべてはすれ違い、入れ替わる。時間も交差して物語は展開される。
クリストファードイルのカメラワーク
この映画の見どころの一つが、カメラワークの斬新さだと感じています。
クリストファードリルのセンス。昨年2020年公開の「ばるぼら」手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を、稲垣吾郎&二階堂ふみW主演で手塚眞監督が実写化した作品でも撮影監督として参加されています。

フェイウォンは歌手
主演のフェイウォンは、本作で映画初主演。
ちょっと変わった女の子の役なので違和感がなかったのかもしれませんが、それにしても自然な演技に感心します。香港だけでなく、中国本土でも知られているくらい有名な歌手だということですが、本作のエンディングテーマの「夢中人」も彼女が歌っています。
これまたイイ☆彡
今も色あせない大切な映画
20年ほど前の映画をいまだにこうやってお話ししたい!と思ったり、ふとした時に見たくなったりするって幸せですね。
このおしゃれ感も色あせてない。
今後もいろんな映画を楽しむつもりですが、きっと5本の指から抜けることない映画になると思います。
よろしければ試してみてください☆彡
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