【健康法】16時間断食 無理なく継続的に出来る!

健康・美容・東洋医学

以前、一泊二日で断食道場へ行ったことがあります。この経験から、自宅で継続的に出来るプチ断食をやってみようと・・・。今は「ファスティング」という言葉もよく聞くようになりましたね。

プチ断食 オートファジーとは

16時間の断食をすることで脂肪が燃やされるし、オートファジー効果で体内の古くなった細胞が生まれ変わることで、病気や老化も遠ざけてくれる、と言われています。

中田のあっちゃんYouTube大学の影響を受けて(笑)、早速やってみることにしました。

女性は男性よりも血液を多く作る必要もあるので、私は「12時間~14時間ほどあける」というルールでやってみることにしました

夜18時ごろ夕食 ⇒ 次の朝ご飯9時~10時ごろに食べる

これで始めて見ました☆彡 

これが本当に調子がいい!! これだけ時間をあけると、「胃」がちゃんと休憩できることも良い効果を生んでいるように感じました。

セルフケアの観点でも、現代の不調は「肝」⇒「脾」のトラブルが8割がた。「脾」は「胃」のこと。要は現代人食べ過ぎ問題です。

あとは、「本物」の食べ物ではないものも知らず知らずにカラダへ入れてしまっていることも、胃腸を弱める理由の一つですが、これはまた別の問題なのでここではいったん置いておきます(^^)

LIFE SPAN 老いなき世界 という本

ライフスパンという本がベストセラーになっていますが、これにも「食事のカロリーを減らせ」と記載があります。

食べ過ぎ、胃を使い過ぎることは、「老い」アンチエイジングとも関係しているとは・・・。

それくらい、食べるという行為は消化にエネルギーを相当使ってしまうってことですよね。

東洋的な話で言うと、胃が弱るとその次に「肺」が弱る、肺が弱ると呼吸にも影響出てきますし、水の巡りも悪くなって、むくみがでて、体重も増加してしまう。

今は、動物性たんぱく質も取りすぎているのでしょう。消化力が弱っているところへ、肉+ごはんを消化していくのは相当時間がかかる・・・。

そこへ一日3食も食べていたら・・・ 「胃」がブラック企業に勤めているかのようです・・・・。

1日2食 か 1食+軽食

1日2食1食+軽食ぐらいの量で、カラダも重くなく、胃が重いと感じることも少なくなりました。

出来るだけ野菜を中心として、発酵食品も積極的に取り入れる! たまに鶏肉か魚を取り入れて。

最近の軽食のお気に入りは、自分で炊いた小豆+よもぎもち、とか 甘酒+オーツミルク だったりします。

とにかく自宅で食事をする際は、お菓子やグルテンを食べないように注意しています☆彡 どーしても食べたいときは、少量を罪悪感なく「美味しい!!」と思って食べる(笑)

寿命を延ばしたいわけではない

個人的な考え方ですが、私が食事を気を付けているのは、今を健康に生きていたい、という想いから。

日本の平均寿命は世界的にも長めですが、ふたをあけてみると「健康寿命」は50代とも言われています。

それ以降の何十年はなんらかの薬を飲んでいたり、通院していたり・・・。

私は出来るだけ薬に頼ることなく、自分のチカラを利用して生活したい、というのが目標。

ダイエットしたい方にもおススメ

オートファジーを始めて、無理に食べる量を減らすことなく、食べる時はきちんと食べても体重が大きく増えることがなくなりました。

食べる量を極端に減らしたダイエットは結局またもとに戻るし、ずっと食べる量を減らすのはさすがに辛いし、続かないですよね。

胃を休める時間を作って、あともう一つ大切なこと! 

よく噛んで食べること

これもセットでやっていけばかなりのダイエット効果があると私は実感しています☆彡

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