言語学#2 ~あいまい VS 厳密~

学び・新しい時代

YouTubeが大きく生活の中に入ってきてから、今までテレビ制作で作りこまれた映像から、個人の感性で自由に発信しているものを見るようになりました。

そこにはスポンサーも関係ない場合がほとんどで、住んでいるその方が本当にいいと思うもの、感じること、実際にその撮影の時にみた風景、などテレビよりもリアルを感じられるようになりました。

そんな映像を見ていると、日本を改めて考えるようになったり、言語・文化などについて調べてみようと思い、ブログテーマに選んでみました☆彡 2回に分けて、個人的な見解となりますが、考えてみようと思います。

奥ゆかしさという文化

「奥ゆかしさ」 この日本語にはおそらく的確な言葉がほかの言語にはないのではないかと思います。

日本人独特の感覚、「空気感」に近いものかと。日本語には「気」を使う言葉が本当にたくさんあります。上げると数え切れないほど。それくらい「気」というものに価値を置き、大切なものとして考えられてきたのだと思います。

ただ、この「気」という感覚は目には見えないもの。東洋医学、思想は理論的な説明をしにくいものが多いですが、物理的に化学的に考えると「量子力学」と近いと考えます。

この「奥ゆかしさ」が生み出す日本語という文化を考えると、考え方によっては「あいまい」「責任の所在が不明確」「だれが何を?がはっきりしない」となります。

また、言い方を変えれば、日本人は直接的な自己表現が苦手な国民とも言えます。

英語で考えていくと、英語は細かなルールが多々あり、時系列で動詞の変換があったり、論理的な言語であると考えます。誰が?何をする?という結論が先に出てくることも、日本語よりは「直球」だなと思います。いろんな大陸からたどり着いた多人種だから直接的にコミュニケーションを取らないと伝わらない、ということも考えられます。

東京都立産業技術大学院大学のHPより

”国際学会で会ったドイツ人が日本語のあいまい性について次のように述べた。「言語はツールであり、意思伝達をするのに論理だった表現、体系だった表現が重要である。しかし、日本語はあいまいな情報しか表現できないので、日本人は論理だった表現・伝達ができないであろう」” 

ことばは文化を作り、その国民性にも繋がっていくのでしょうか・・・。

コンピューター言語

「AI」と聞くようになってしばらく経ちましたが、テクノロジーの進化の速さには驚かされるばかりです。コンピューター言語とは、コンピューターにおいて用いられる言語の総称のこと。

この中でも、一番良くきくのは、プログラミング言語。

プログラミング言語には、人間が読める言語と読めない言語があります。ちなみに人間が会話で使う言語を「自然言語」というそうです☆彡

プログラミング言語だけを並べても JavaScript、TypeScript、Go、Kotlin、Swift、C#、Rust、Python などなど本当に数えきれないくらいの種類があるそうです。どういう違いがあるのかはよくわかっていませんが・・・。

大抵のプログラミングは、英語をベースにした記述方法になっています。

英語は人間の中でも世界共通語ですが、コンピューターの中でも世界共通のようです。

コンピューター言語は厳密にルールが決められていて、少しでも間違いがあるとプログラムは動かない・・・

人間のあいまいさ VS コンピューターの厳密さ 

日本人が特に大切にしてきた「気」という感覚は、脳の松果体で作られる、感じ取られていると考えます。松果体は、ケイ素で作られていますが、パソコンを造るのに必ず必要な「半導体」はケイ素がないと出来ません。

現代人は松果体が小さくなってきていると言われています。その反面、パソコンがないと回らない世の中になってきていて、どんどんAIが進化している・・・。人間の持っている説明できないチカラが、AIへ移行していると考えることも出来るのではないでしょうか。。。

また、どんどん「人間が読める言語」を排除していって、よりコンパクトでコンピューターが処理しやすい形式に設計しているそうなので、さらに便利な世の中になっていくことは想定されますが、その分人間が出来る仕事が少なくなってくるのも避けられないのではないでしょうか・・・ いかに時間を「うまく」「楽しく」「遊ぶように」使っていけるか?が今後の世の中を楽しむ秘訣かも知れませんね☆彡

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