【シンクロニシティとは】アメリカ人気イベント「バーニングマン」

学び・新しい時代

アメリカで大人気のイベント「バーニングマン」 奇抜なイベント、と一言では片付けられない深い一面が。

イベントなのか、アートなのか、コミュニティなのか。

ポッドキャストでクリエイティブディレクター小橋賢児さんがご紹介されていた「バーニングマン」から、東洋哲学に繋がる点を掘り下げてみようと思います。

大人気イベント「バーニングマン」とは

バーニングマンはアメリカ北西部、ネバダ州ブラックロックデザートというところで年に1度開催されています。現在はコロナで実施はないようですが、1週間にわたって開催されるこの「会」には、全世界の著名人も個人的に参加しているというとても有名なモノ。

そもそもイベントとして始まったわけではなく、主催者の失恋がきっかけだとか。失恋のけじめをつけるために、人形を燃やしたことを周りが「これはアートだ」と称したことから、いろんな人がアート作品を持ち寄ったことでどんどんでかくなっていった不思議なイベントへ成長したものだそうです。

一切の広告は提示してはいけない、すべては参加者が作るということが前提。みんなで一週間かけて「街」を作っていくイメージで、独自のルールを持ったコミュニティデザインの「社会実験」のようなもの。

参加者すべてが表現者になる。 通常イベントは見る側と主催する側で分かれますが、このコミュニティは「傍観者になるな」がルールの一つ。

チケットを買うことは、ブラックロックデザートに1週間住むための市民権を得るための行動となる。

このコミュニティの中では全くお金は意味をなさない。

ある人は音楽を提供し、ある人は踊りを提供し、ある人はアートを描いている、ある人は料理をしている・・・など砂漠の中で、参加者が出来ることを最大限パフォーマンスすることでいろんな循環が起こり、成り立っていく1週間の「街」になっていくそうです。

見えない愛の循環が起こることで、集合的に助け合うことで困難を乗り越えて生き延びられるのでは?という人間が本来持っている「直観力」を思い出し、体験することで、実社会の中でまたさらに本質的に生きることを再確認できる「期間限定コミュニティ」

砂漠のど真ん中でほとんどネットもつながらない場所で巻き起こる、人間が織りなす壮大な社会実験コミュニティ、イベント、アート作品、とても興味深い話でした。

Give and Give

バーニングマンの根底にあるのは「give and give」 

よく「Give and Take」 と言いますが、これは「take」がありgiveしてもらうということが前提にあります。このバーニングマンではそうではなく、ペイフォワードの精神でGiveの循環が起こってくる。

誰しも何か得意で出来ることがあり、それを提供することで誰かが救われたり、幸せな気持ちになれる・・・こんな「愛」の循環の中で、直観力を鍛えることで、「シンクロニシティ」に遭遇する能力も上げていけるのではないでしょうか。

自分の「give」が誰かのためになる☆彡

意味のある偶然の一致

東洋思想でも聞きますが、「世の中に偶然はない」と・・・。バーニングマンのことを調べていると、人が熱狂的に参加して魅了される理由が宇宙のルールに繋がっていくと感じます。

ドラマなのでよく目にする例で考えると

☆彡 くしゃみ ⇒ 誰かが噂している

☆彡 花瓶やガラスコップを割ってしまう ⇒ 大切な人が事故に遭う

☆彡 会いたいな、どうしているかなと思った人からちょうど連絡が入る など。。。

偶然は偶然ではなく、集合的意識の中で自分に必要、なにか意味があるから起こっていると考えるのがシンクロニシティ。

ただしこれは常にいいことばかりではなく、悪いことも起こり得る・・・ そこでどんなメッセージが自分にあるのか?を読み解いていくのは自分でしかわかりません。

ここ最近、考えていたことや悩み、欲しいなと想像した・・・など目に見えない因果関係のようなものが存在して自分の目の前に現れる

よくわからないし、怪しくない?と思われる方も多いと思いますが、私は地球も宇宙も人間も不思議の塊でミラクルだと思っているので、こういう考え方や理論は嫌いではありませんし、うまく読み解いて、ゲームアイテムのように使いこなしていきたいなと思う方です。

シンクロニシティ

複数の出来事が非因果的に、すべてに意味を持ち、関連をもって同時に起こること。

ただこれは強く「望んだ」からと言って起こることではなく、「考える」習慣によって引き起こされることだと思います。

思考は現実化する、自分の目の前の世界は「自分の思考」から・・・。

人間のコア、松果体が現代人はどんどん小さくなっていると言われています。脳の中の松果体がいわゆる第6感といわれるところだと思いますが、AIにどんどん奪われてしまっているこの人間の「直感力」「感」を失わないために、日々思考する訓練をしつつ、降りてくるメッセージを逃さないようにしたいものです。

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