人間は変化を嫌い、知らないものを否定しがちで、ネガティブに引っ張られてしまう生き物ですが、特に日本人は同調圧力が強く、変化が苦手で、自分の意思を表に正直に出すのが苦手な国民であると感じます。

決めることはパワーが必要
人間は1日に決められることに限界があると言われています。
決めていくことにはパワーが必要になってくるので、本当に大切な時に的確な意思決定するためにも、
「やらないことを決める」など決める回数を少なくすることが大事。
日本では特に我慢することに美徳を感じているように感じることがあります。
時には本当にそれが自分に必要なのかどうかを精査するために、
時間は必要な場合がありますが、我慢して自分の本当の気持ちにふたをしてしまうと、意思決定の感覚が鈍ります。
周りに左右されず、自信をもって意思決定し、
決めた後は思い切りプラス思考で駆け抜けられるように、適材適所にエネルギーコントロールしていきましょう☆彡

若い人の意見が反映されにくい
以前、イベントプロデューサーの小橋賢児さんが、
パラリンピックの閉会式のプロデュースをした中で感じたことということでラジオの中でお話しされていました。
日本の組織体系として、細かい話までが上に上がってしまう傾向にある、
それは上席の人が、「それ、俺・私が聞いていないことなんだけど?」と言ってくる人が多い。
現場である程度裁量を持たせて、現場の肌感覚で決めていきたいことも、
いったん止まって、いざ上まで上がったかと思えば、時間が経過したうえに「却下」と言われてしまうとまた一からやり直しになってしまう・・・
なかなか若い人の意見が通りにくい構図になっていて、非常にもどかしい想いをされたそうです。
聞いていて、会社組織を考えると、まさに多くの会社がこういう縮図になっているだろうと、容易に想像が出来ます。
オリンピックという大きな大会の中では、
日本はホスト国として物事の決め方がきまっておらず、
意思決定が苦手な国だということが表にでた大会だったのではないか?と感じるとおっしゃっていました。
外資企業のように、サクサク決定を出来る体制、組織構築をしない限り、
オリンピック級の国際的な大きな大会を考えると、今の日本は対応しきれないのが現状なのでしょう。
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今後想定される金融危機
株の流れを見ていると、もうそろそろ金融ショックが来そうな時期なのでは?と考えてしまいます。ちょうど前回のリーマンショックから10年ちょい経過しているので周期的には起きてもおかしくはない・・・
どれだけの日本人が準備を進めているだろうか?
お金の価値がとんでもない勢いで変化していることへの理解や、変化に柔軟に対応できるマインドを構築しておくことが急務。
自ら意思決定をしっかり出来る「軸」を持つことは、想像している以上に時間がかかってしまうこと。一日でも早く、自ら意思決定できるようにココロを整理しておこう。
特にお金に関する価値観を変えておくことは、思っている以上に難しい・・・。
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