果物の中でも神秘的なリンゴ。大好きでよくよく食べるのですが、有名企業の社名だったり、アダムとイブもリンゴ、万有引力もリンゴ。デスノートの死神もリンゴ。
リンゴの旬は秋から冬

冬場は安くて甘くておいしいリンゴがたくさんスーパーに出回ってくれるので、ほぼ自宅にリンゴがある状態です。この時期になるとスーパーには並んでいるけど、なんだか元気ないリンゴがほとんどですよね(笑)
出来るだけ「旬」の時期に食べる方がおいしいので、夏の時期は別の果物をチョイスします。
切った時に、蜜がしっかりあったら嬉しくなります☆彡
トルコでは紀元前6000年頃から登場し、エジプトでは紀元前1300年頃には栽培されていたといわれるそうですが、日本でも平安時代の書物に記述があったり歴史は深いです。
舞台「奇跡のリンゴ」を見に行った

ずいぶんと前の話になりますが、友人に誘われて「奇跡のリンゴ」の舞台を見に行ったことがあります。その時に「木村農法」を初めて知りました。
舞台の内容は、木村さんが無農薬でりんごを栽培できるまでのいろんな苦悩や葛藤を描いた舞台でした。
りんごって農薬なしには作れないと言われていた果物なんですね。完全無農薬のリンゴ!一度は食べてみたいです。スーパーのリンゴはワックスでテカテカになっているものも多いですもんね・・・。
舞台の中では、挑戦し続けてなかなか結果が出ず、追い詰められてリンゴの木で首を吊ろうとしたときから人生の転機が訪れて変わっていった様子が描かれていました。
失敗したところからやめてしまわず、反省を繰り返しアップデートしていくなかで、アイデアが生まれたり。
ご本人がインタビューの中で、
「答えはいつもすぐ近くに、でもいつもは見えない世界にある、その見えない成果に気づく視点を持つことが大事、“答えは必ずある”」と言われていました。
地獄を見た人だからこその言葉、深く重いですね。
この木村さんの無農薬農法を使って、お米を作っている方もいます。私は特にお米は作り手が見えたり、どこで作っているか?は大切にしたいと考えて購入します(^^)
赤色のパワーもある?

私はりんごは赤色を選ぶようにしています。なんだかさらにパワーを頂けるような気がして☆彡
赤いものを食べると元気が出るって聞いたことありませんか? その理論はこの可視光線から来ていると考えます。
「可視光線」・・・電磁波のうち、人の目で見える波長のもの。
赤は「陽」のパワー。歳をとってくると「陰」に向かっていくのは否めない、「赤色」を身に着けたり、食べることで「陽」のパワーを補う意味合いがあるのだと思います。
巣鴨で赤いパンツを売っているのは、こういう理由なんですかね(笑) ご年配の方だけでなく、若い人でも勝負したいとき、パワーを欲しい時、赤いものを身に着けたらなにか変わるかもしれません。
すりおろしリンゴ
子供の時、調子を崩した時に、りんごをすりおろして食べていたことを思い出し、現在は胃腸に優しいかなと思ってすりおろして食べることがあります。酸化して茶色になるのが早まってしまうのですが、消化にはいい感じです☆彡
しかも甘みが増す感じがして、よりおいしく感じます。
また次のリンゴの旬が楽しみです。
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