経皮毒とは、日常使われる製品を通じて、皮膚から有害性のある化学物質が吸収されることとして、稲津教久らがその著書で使用している造語のことです。今日は経皮毒と化学繊維をテーマにしていきます☆彡

皮膚からの吸収
経皮毒は、皮膚から有害性のある化学物質を吸収してしまうことです。合成洗剤を背中に塗ったラットが肝機能障害や腎機能などの内臓障害を起こしたり、柔軟剤は善玉バクテリアを死滅させるとか、怖い話もあります。
日本は海に囲まれて湿度が高いのが特徴でもあり湿度がこもらない木造建築が一般的ではありましたが、現在では石油を原料とした化学物質が身の回りに氾濫していて密閉性の高いマンション生活の方が多いですよね。
女性の疾患で子宮内膜症の増加と石油由来の化学物質の増加率がほぼ比例しているというデータもあるようです。
日常当たり前に使っているもの
台所用洗剤、洗濯用洗剤、入浴剤、シャンプー、リンスなど今一度自分の身の回りにあるものを見直してみるのも今抱えている不調が改善されるかもしれません。
私も以前は生乾きのにおいが気になって、ドラッグストアにある「抗菌!!」を売りにしている合成洗剤を疑いなく使っていましたが、ある時、選択する時にツンと鼻に来る感じが気になり始めて、「これはカラダにやばいかも・・・」と思い、洗濯用洗剤を植物性のものに変えました。


今一般的に発売されている柔軟剤などは香りが売りになっているものも多く、洋服に残っている香り成分がカラダが全身で吸収すると、また腎臓や肝臓が解毒に大忙しになってしまいます。そうなると、ほかのカラダの処理にエネルギーを使えなくなってしまいますので、負荷がかかる状態になってしまう・・・。

また、そのほか、入浴剤はいろいろあって楽しいものですが、全身で吸収してしまうので何が含まれているかというには要注意。
入浴剤はアロマなど自然のものを使って自分で作れますし、私は炭酸水素ナトリウム本体だけをお風呂に入れます。その時に一緒にお塩(塩化ナトリウムではなく本物を使用してください)を混ぜていくとミネラルも☆彡 これはめちゃくちゃ汗出ます。
食べ物にも注意
食事の観点では、動物性脂肪も石油由来の成長ホルモン剤や合成飼料などで育てていることもあるので摂りすぎには注意です。ここ最近では、鶏肉のパッケージに「抗生剤を使ってはいません」の表示があるものもあります。(こういう表示が出るということは、抗生剤をつかって飼育していた鶏肉が出回っていた・・・ということですね)
命は繋がっている・・・。
洋服も出来るだけ自然素材、特に下着は地味になってしまうかもしれませんが注意していきたいものです。

神経質になり過ぎないことも大切
今原因のわからない不定愁訴に悩んでいる方は、経皮毒の問題を軽視しない方が良いとは思いますが、洋服や普段使っているモノすべてにあまりにも神経質になりすぎて気にしてしまうと、現代は選択の幅がぐっと少なくなってしまいます。逆にそれがストレスになってしまうかもしれないのでその点はご注意を。
特に仕事がとても忙しい時など、合成洗剤や化学的なもの、
石油由来のものって時短で忙しい現代には非常に助かる時もあります。
においの問題は精神的なことに繋がったりもしますし、全部を否定するつもりはありません。
いきなり全部をやめましょうって話をしているわけではなくて、
正しい現状、知識を持つことで今抱えていることも改善されるかもしれない、
情報を選択して自分に生かしていくか?が大切なのでは、という個人的意見でした☆彡
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