アロマを活用! 症状別に香りを使い分けよう

健康・美容・東洋医学

アロマテラピーとは香りを使った療法のこと。香りが持つパワーは自分たちが考えているより大きな影響を与えてくれるものだと感じます。

特に気圧の変化の激しい春先などはアロマを効果的に使いながら、カラダの「気」の巡りを高めて行きましょう

リラックス効果

☆彡 カモミール ・・・ カモミール・ジャーマンとローマンがあり、アロマテラピーではジャーマンをカラダのケア、ローマンをココロのケア向けに使用します。頭痛や、消化器系の炎症緩和にも効果があります

☆彡 ラベンダー ・・・ リラックス効果が高いアロマの代表格ではないでしょうか。自律神経のバランスを整える効果や精神的なストレスにも効果的なので、お仕事忙しい方にはおススメです。

☆彡 オレンジ・スイート ・・・ 柑橘系の香りは憂鬱な気分を払しょくしてくれる優れものです。神経の緊張を緩めてリラックス、消化器系に働きかけてくれます。

快眠効果

☆彡 ゼラニウム ・・・ 女性に嬉しいアロマの一つ。ホルモンバランスの乱れを調整してくれる働きがあり、女性のトラブル(月経不順、PMS、更年期障害)などにも効果的。リンパも流しデトックス効果も期待できます。

☆彡 レモングラス ・・・ 疲れている時に特におすすめです。リフレッシュしてエネルギーをチャージしてくれます。緊張による筋肉のコリや頭痛・偏頭痛にも効果的です。

☆彡 イランイラン ・・・ 男性にも女性にも効果の高いアロマ。不安感が強い時や、頭皮のケアや育毛のケアにも役立ちます。

集中力アップ効果

☆彡 ペパーミント ・・・ 清涼感が高いので気分をスッキリさせてくれます。呼吸器系や消化器系のトラブルの時に効果を発揮。乗り物酔いや二日酔いの時にもおススメです。

☆彡 ローズマリー ・・・ 頭の働きを活性化してくれるハーブの香り。冷え性や疲労、筋肉痛も緩和してくれます。フケや髪の毛のべたつきにもおススメです。

☆彡 グレープフルーツ ・・・ こちらも柑橘系で気分をリフレッシュ!やる気をアップしたいときにおススメです。消化器系の働きに効果的で、消化不良や便秘、胃もたれの症状にもおススメです。

不安感に効果

☆彡 ローズオットー ・・・ ローズは全般的に女性には嬉しい効果が。ストレスを和らげて幸せ感をくれるアロマです。心身の緊張をほぐしてくれます。ドライ肌の方にもおススメです。

☆彡 フランキンセンス ・・・ お香のような香りで深い呼吸を促してくれます。呼吸器系のトラブルと免疫力アップに効果的。しわたるみなどアンチエイジング、抗菌効果も高く、肌に良い効果が多いアロマです。

☆彡 サンダルウッド ・・・ ココロを安定させてくれるアロマ。こちらも呼吸器系のトラブルによく効きます。肌の保湿やひび割れにもおススメ。

☆彡 ネロリ ・・・ 精神的ストレス全般におススメ。プレッシャーが強くかかった時などに使ってみましょう。細胞成長促進効果があり、スキンケアにも向いています。

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