昔の家には必ず?と言っていいほど、各家庭で手作りされていたのではないかと思う「ぬか床」
現代人にとって、ぬか床と聞くと、「なんだかハードルが高い・・・」と感じてしまいますよね。
このサイトを見てくれている方は、きっととても健康志向!
私でも超簡単に作ることができた「ぬか床」作りをご紹介していきます。
腸活になりますし、食べきれなかった野菜を入れて漬物として頂くとフードロスにもなりますよ。
材料
ご自身の好みに合わせて量は調整してみてください。
私はぬか500グラムで挑戦してみました!
・ぬか 500グラム
・水 (ぬかと同量)500ml
・塩 ぬかと水の割合に対して13〜15%ほど
・昆布 5センチ四方を3個ぐらい
・干し椎茸 少々
・唐辛子 2本分ぐらい
・鰹節 8〜10グラムほど
・捨て野菜(水分が出るので、入れ過ぎにはご注意を!)
捨て野菜の塩梅
私が最初「失敗?!」と焦った事例としては
捨て野菜の入れ過ぎ問題でした。
余っていた野菜があったので、ぬか床の比重に対してちょっと多めになってしまい・・・
水分の調整がうまくいかなくなってしまいました。

何日か続いてしまったので、ぬかと塩を追加して量を調整してください。
捨て野菜を処分するサイクルは、5日ほど。しっかりとお野菜の水分を糠の中に戻してから
処分するようにしましょう。
そしてまた新しいお野菜を捨て野菜として投入し、
これを3回ほど繰り返すと発酵具合が増して、ぬか床がしっかりとしてきます。
水が出てきたら・・・
私は後で気づきましたが、世の中にはこんな優れものが・・・
水抜き対応のキッチングッズもあるようなのでご参考になればと思います。
糠漬けの仕上がりは・・・
1〜2日つけておくだけでいい感じの漬物感になったので、早速食べてみました。
ちょっと塩辛く感じる出来具合でした、、、
塩の分量は10%ぐらいでもいいかもしれません。
(個人的な感覚なので、量はご自身の好みで調整してみてください)
唐辛子のピリリ感はかなりちょうどいい感じで、美味しくいただけました!
漬物やピクルスなどに形を変えた野菜たちは
少しずつゆっくり楽しむことができます。
ズボラな私でも挑戦できたぬか床、
ぜひ健康管理を始められた方はお休みにでもスタートしてみてくださいね。
完成後の対応
捨て野菜を繰り返した後は、発酵した匂いがしてきました。
そして1日1回は丁寧に「美味しくなれ〜」と思いながら、混ぜ混ぜしました。
たまに忙しくて、1日ちょっと空いてしまい、やばい!と思ってぬか床を開いてみると
ふわ〜〜っと膨れ上がったように空気が入っていて・・・。
菌が増殖して「生きてるんだな」と感じます。
日本にはほとんど手を加えず、熟成されていく食材があります。
味噌や醤油、日本酒、梅酒や梅干し、この糠床でできる漬物。
ワインも時間と共に熟成されていくってなんだかロマンを感じてしまいます(笑)
不在の時
夏のあまりにも気温が上がってしまう時期や、旅行などで不在にする時、混ぜることができませんよね。
数日であれば冷蔵庫保管で大丈夫です。
(昔の人は冷蔵庫がなかったから毎日のように混ぜてたんでしょうね〜、
そして昔の人は私たちが行くような旅行ってしてなかったのかもしれませんね)
長期の不在の時は、そのまま冷蔵庫にぽん!ではなく
残っている野菜などは取り除き、ジップロックなど密封できる容器に移し替えて、
しっかりと空気を抜いてから冷蔵庫保管してください。
時間の使い方
個人的な感想ですが
想像していたよりも、作るのも管理も簡単でした。
現代は便利なものに溢れていて、昔の日本人が当たり前のように食べていたものを
食べなくなってしまったり、自分で作らなくなっています。
病気の数も昔とは比べ物にならないくらい数が増えているように思います。
原因は様々考えられると思いますが、
食べ物を安易に考えたり、食事がエンタメ的な娯楽となっている方も多いのではないでしょうか。
味噌作りも、ぬか床も思っているより時間がかかるものではありません。
テレビやスマホから少し離れて時間を作ってみては如何でしょうか?
健康は何よりの資産であり、1日にして良くなるものではありません。
元気があればなんでもできる!笑
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