年齢が上がってくると、健康の話題が多くなってきませんか？
若い時にはなかなか気付けない「健康のありがたさ」笑
カラダが調子よく動くだけで、なんだか気分もいい、と感じるようになってきます。
でもその健康のことは気になっていても、病気になって初めて体の悲鳴に気づく人も多いと思います。
私もそうでした。あたまは若いままで、カラダの消耗に気づいていませんでした。
物質にとらわれない、精神世界へぐーっと世界が移行しているこの時期だからこそ
薬膳を利用して、カラダを整えて、元気を維持していきませんか？
食べ物の質がやばい
日本で売られている食品の危うさもご存知ない方が本当に多い！
メディアで言われていることを鵜呑みにしてしまうと
自分のカラダにとっては全然よくないことをしているかもしれません。
そもそもカラダに入れるものをチェックするのってよく考えたら当たり前のことですよね。
商品表示を見て、どんな食品なのか全て想像ができますか？
私は食べ物を買うときに必ずチェックするのですが、
添加物の名称を見ても、一体これはどんな食べ物なのか？が判断つかないものが本当に多いです。
正直、今は完全に添加物を排除した生活をすることは不可能だと個人的には考えます。
よほど、山奥にこもり、自給自足の生活ができれば違いますが、会社勤めをしている多くの方にとっては
非常に困難なことだと思います。
だったら、うまく共存していくしかない！ですよね。
その時の体の状態、ストレス具合で、できる対策をしていけばいいと思います。
完璧にしようと思うとストレスになり逆効果になることも・・・。
食品添加物について、詳しく書いてある記事はこちら！
無知は後悔につながる
私自身が心から感じること・・・
知識をつけて自分を守らないと大変な時代になっている、ということです。
カラダに徐々に蓄積されていく加工食品や、皮膚からも吸収してしまう経皮毒の問題も侮れません。
何度洗濯しても匂いが取れない柔軟剤も販売されていて、個人的には非常に怖いと感じてしまいます。
知らず知らずに生活の中に取り入れていることが、自分の体を蝕み、
なんとなくカラダの調子が悪くなり、原因がよくわからない・・・という負のスパイラルに入ってしまいます。
情報の洪水
今はネットで情報が溢れかえってます。
自分がやろうとさえすればいくらでも学ぶことができます。
ただ、カラダのこととなると、いい・正しいと言われる情報であったとしても
必ずしも自分の今の状況に合うかどうかは未知数です。
試してみるのは大事なのですが、まずは今の現状、今の自分はどの状態なのか？を知ることが何より大切です。
その現在の立ち位置を確認した上で、
そこに対処方法として情報を参考にしたり、古来よりある薬膳・自然療法を使っていく、
という流れがとても重要です。
そして、時には西洋医療の力を借りることも良いと思います。
これは私自身が働けなくなるぐらいまで体調を壊し、
そこから自分のカラダと向き合い、自然療法と東洋医学を学び、実験を繰り返してきたことで
感じる実体験です。
世間でいいと言われているものも、
自分にはどうも効果を感じられない、不調が良くならない・・・なんてことも多々ありました。
その度に分析し、体感を振り返り、次に活かす方法を考える・・・という繰り返しを
していく中で、たどり着くのは
他人と比べるのでもなく
みんなが使っているものを同じように使うのではなく
「じぶんはじぶん」
常に現在の自分と向き合っておくこと、だと思います。
時間には限りがある
体調が悪くなったり、大きな病気になることで気づく人も多いと思います。
軽い風邪にかかっただけでも、
「元気なだけで幸せなんだな〜」と感じますよね。
誰しもに必ず訪れるのは、「死」です。
お金持ちでも、美人でも、イケメンでも、誰でも平等に訪れます。
明日の朝、目が冷める保証なんて誰にもありません。
自分に与えられた時間を有意義に過ごすために、体調を整えるのは土台です。
何千年以上も前からずーっと残り続けている薬膳や東洋医学で語り継がれている方法を使って
セルフケアしていくことが、これからの時代を生き抜くポイントになると私は非常に感じています。
こちらのブログを読んでくださっている方は、
なんらかのアンテナが立っていて、感度の高い方です。
気づいた日が一番若いし、カラダはやれば必ずなんらかの反応を示してくれます。
自分で自分を褒めて、認めて、守っていきましょう。
私が提唱しているオリエンタル思考を参考にしていただければ幸いです。
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